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2022.5.18(水)・5.19(木)「２０２２春季生活闘争 第９・１０回団体交渉」開催
５月１８日および１９日に、フォームズユニオンを構成する４本部（ＦＵＣＰ・ＦＵ本社・ＦＵ関西・ＦＵ西日本）にて団体交渉が開催され、「夏季一時金」に対する妥結調印が行なわれた。２０２２春季生活闘争は、２月２４日に「昇給」「夏季一時金」「労働協約改定」の要求書を提出し、交渉を展開してきた。そして４月６日（水）には「昇給」「労働協約改定」について妥結調印がなされ、「夏季一時金」については、業績確定後の５月１０日（火）に回答が示された。交渉団は、交渉での議論や経過を振り返るとともに、企業のおかれている状況や回答策定に向けた会社の想いなどを総合的に判断し、夏季一時金交渉を収束に向かわせるべく「組合見解」を示した。
一方、４本部において本部委員会を開催し、夏季一時金妥結提案に対する決議を行った結果、本部委員全員の承認が得られたことから妥結調印を行った。
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2022.5.10(火)・5.11(水)「２０２２春季生活闘争 第８・９回団体交渉」開催
５月１０日（火）、フォームズユニオンを構成する４本部（ＦＵ本社・ＦＵＣＰ・ＦＵ関西・ＦＵ西日本）にて団体交渉を開催し、夏季一時金要求に対する回答が示された。組合交渉団は、回答内容を様々な角度から検証するとともに、夏季一時金交渉についての組合判断と取り扱いについて、議論を重ねながら慎重なる判断を行った。結果、今夏季一時金回答は、厳しい環境下、業務に従事した組合員への報い、一定の業績を確保した頑張りへの配分、先行きへのモチベーション喚起など、組合の主張が反映された前向きな内容と捉え、今次交渉を収束に向かわせるべく、組合態度を会社側に示した。
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2022.4.28(木)・5.2(月)「２０２２春季生活闘争 第７回団体交渉」開催
４月２８日（木）、本社ビル３Ｆ「特別会議室」にて、４本部合同の本部労使協議会が開催された。ＦＵ関西・ＦＵ西日本のメンバーについては、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点からＷｅｂ出席とした。議題を「２０２２年３月期決算と事業概況について」とし、会社から詳細説明がなされた。その後、製造３本部については、それぞれで労使協議会を開催し、各社の２０２２年度下期および年間の業績確認を行った。
労使協議会後、各本部にて夏季一時金回答指定日直前となる第８回団体交渉を開催し、会社回答に向けて最後の訴を行った。
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2022.4.6(水)「２０２２春季生活闘争 第６回団体交渉」開催
４月６日（水）、フォームズユニオンを構成する４本部（ＦＵ本社・ＦＵＣＰ・ＦＵ関西・ＦＵ西日本）にて第６回団体交渉を開催し、２０２２春季生活闘争における「昇給・労働協約改定」交渉の妥結調印を行った。今春闘は、２月２４日に要求書を提出して以来、交渉を重ね回答指定日である３月２２日に第４回団体交渉を開催し会社回答が示された。
組合は、提示された回答の内容について様々な角度から検証を行った。翌２３日には第５回団体交渉を開催し「昇給・労働協約改定」交渉を収束に向かわせるべく４本部にて組合見解を会社側に示した。
その後、フォームズユニオン本社における機関会議ならびに全国の組合員を対象に説明会を実施しながら、最終的には全国の本部委員を対象に妥結に関する決議を諮った。結果、４本部とも満場の承認が得られたことから、本日の調印に至った。
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2022.3.22（火）・23（水）「２０２２春季生活闘争 第４・５回団体交渉」開催
２０２２春季生活闘争は、２月２４日に要求書を提出して以来、３回にわたる団体交渉を鋭意展開しながら、回答指定日である３月２２日に第４回団体交渉を４本部にて開催し会社から回答を受けた。組合は、回答内容を様々な角度から検証するとともに、翌３月２３日には第５回団体交渉を４本部にて開催し「昇給」「労働協約改定」交渉の組合判断と取り扱いについて、組合見解をもって会社側に示した。一方、夏季一時金については、２０２２年３月期決算確定後の５月に会社回答が示される。
全国の組合員におかれましては、交渉経過を振り返っていただくとともに、交渉団の判断に対するご理解を切にお願い申し上げます。
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2022.3.16（水）・17(木)「２０２２春季生活闘争 第３回団体交渉」開催
第３回団体交渉をＦＵ本社は３月１６日、製造３本部（ＦＵＣＰ・ＦＵ関西・ＦＵ西日本）は３月１７日に開催し、３月２２日の回答指定日に向け鋭意交渉が展開された。２月２４日に「昇給・夏季一時金・労働協約改定要求書」を提出して以降、複数回に亘る団体交渉を重ね、回答指定日に向け大詰めの交渉が展開された。組合は、会社回答に向けた考え方を問うと同時に、日夜に亘る組合員の努力と頑張り、そして回答に向けた熱い期待感を訴えた。次回、３月２２日（火）には、第４回団体交渉を開催し「昇給・労働協約改定要求」に対する会社回答を受ける予定となっている。全国の組合員は、是非、回答に注目いただきたい。
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2022.3.8（火）・9(水)「２０２２春季生活闘争 第２回団体交渉」開催
第２回団体交渉をＦＵ本社は３月８日、製造３本部（ＦＵＣＰ・ＦＵ関西・ＦＵ西日本）は３月９日に開催し、３月２２日の回答指定日に向け鋭意交渉が展開された。今交渉は、組合の「昇給・夏季一時金・労働協約改定」要求に対し、要求策定の背景ならびに主旨、更には正当性について主張を行った。会社側は、取り巻く環境や先行きの不透明感などを理由に、組合の主張に対し難色を示している。一方、交渉の終盤には、先に提出された６５歳定年制会社提案に加え、労働条件改定（案）が示された。
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2022.2.24(木)「２０２２春季生活闘争 第１回団体交渉」開催
２月２４日、フォームズユニオンを構成する４本部（ＦＵ本社・ＦＵＣＰ・ＦＵ関西・ＦＵ西日本）は、２０２２春季生活闘争第１回団体交渉を開催し「昇給・夏季一時金・労働協約改定要求書」を会社側に提出した。組合は、２月１日に第５回中央執行委員会を開催し「春闘方針（案）」ならびに「昇給・夏季一時金・労働協約改定要求（案）」を策定し、全国の職場討議を経ながら各本部委員会にて決議を諮った。結果、４本部とも本部委員の満場の承認が得られたことから要求書の提出に至った。
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2022.2.2(水) 「６５歳定年制」会社提案が示される
２月２日に開催されたＦＵ本社団体交渉にて、６５歳定年制について会社側より提案を受けた。その後、フォームズユニオンを構成する製造３本部（製造３社）においても同様の内容で会社側より提案がなされた。組合は、会社側より示された提案内容について、分析を開始するとともに職場への展開と周知、２月９日には第３回中央委員会を開催し詳細なる説明を行ってきた。それらの経緯を踏まえ、２月１５日に団体交渉を申し入れ、６５歳定年制に関する導入背景や現時点における会社側の見解について議論を交わした。（詳細はユニアス495号参照）
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2021.11.17(水) 「年末一時金交渉は、妥結調印へ」
１１月１７日、４本部（ＦＵ本社・ＦＵＣＰ・ＦＵ関西・ＦＵ西日本）にて第４・５回団体交渉が開催され「２０２１年末一時金交渉」における妥結調印が行なわれた。
１０月２０日に要求を提出して以来、中間での交渉を行いながら１１月２日に回答が示された。交渉団は、交渉経過を振り返るとともに、組合員の想いや企業のおかれている状況、そして回答策定の会社の考え方などを総合的に判断し、今次交渉を収束に向かわせるべく「組合見解」を会社側に示した。
一方、４本部において第２回本部委員会を開催し、要求の振り返りから交渉経緯、また回答内容などを説明しながら、妥結調印に向けた決議を実施した。結果、４本部の本部委員より全会一致の承認が得られたことにより、会社側との妥結調印に至った。
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2021.11.2(火) 「年末一時金第３回団体交渉」 開催
２０２１年末一時金交渉は、１０月２０日に要求書を提出以来、鋭意交渉を展開してきた。組合の要求項目の一つである回答指定日「１１月２日」に、第３回団体交渉を開催し４本部（ＦＵ本社・ＦＵＣＰ・ＦＵ関西・ＦＵ西日本）とも「２０２１年末一時金」に対する回答が示された。
その後、４本部における交渉メンバーは、今年末一時金交渉を振り返るとともに、会社の回答に込めた想いなどについて様々な観点から分析を行った。
結果、企業のおかれている状況や回答策定に向けた会社の姿勢などを総合的に判断し、今次交渉を収束に向かわせるべく組合見解を会社側に示した。
全国の組合員におかれましては、回答内容の把握と交渉団判断に対する理解に努めていただきたい。また、交渉内容の詳細については、本部執行委員が中心となり、各職場において詳細説明を実施していきます。
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2021.10.28(木) 「年末一時金第２回団体交渉」 開催
１０月２８日（木）および２９日（金）、フォームズユニオンを構成する４本部（ＦＵ本社・ＦＵＣＰ・ＦＵ関西・ＦＵ西日本）にて、第２回団体交渉を開催した。また、団体交渉の前段には、４本部（４企業）合同による本部労使協議会を開催し、上期の業績ならびに今後の見通しについて報告を受けた。本部労使協議会においては、新型コロナウイルス感染症を背景に、４拠点を（ＦＵ本社、ＦＵＣＰ、ＦＵ関西、ＦＵ西日本）Ｗｅｂでつなぎ開催した。一時金交渉に大きな影響を及ぼす上期の業績については、厳しい環境下にある中において、コロナ禍におけるスポット案件が一部功を奏し売り上げを牽引した。しかし、既存事業の売り上げは伸び悩み、当初の想定から大きな乖離が生じ厳しい見込みとなった。
一方、第２回団体交渉においては、１０月２０日に提出した要求に対し、回答策定に向けた会社の考え方を問いた。今回組合が示した要求水準は昨年の年末一時金結果に対し、考課の１点単価のみを上方修正したものであるが、会社は取り巻く環境や先行きの不透明感を背景に、回答策定に向けては難色を示した。また、会社は回答策定にあたり、下期に対する危機感を不安要素としてかもし出したが、組合は年末一時金に対する正当なる配分を強く主張した。また、コロナ禍における環境下、組合員の業務実態や生活感、更には組合員の日夜に亘る頑張りと、その報いについて訴えた。
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2021.10.20（水） 「年末一時金第１回団体交渉」 開催
１０月２０日（水）、フォームズユニオンを構成する４本部（ＦＵ本社・ＦＵＣＰ・ＦＵ関西・ＦＵ西日本）にて、第１回団体交渉を開催し「２０２１年末一時金要求書」を会社側に提出した。組合は、１０月７日（木）に第２回拡大中央執行委員会を開催し年末一時金要求執行部（案）を策定した。その後、本部執行委員が中心となり、全国の各職場にて年末一時金要求（案）に対する職場討議を実施し、最終的には「２０２１年末一時金要求に関する決議」を各本部委員会にて決議を諮った結果、全本部委員の承認が得られ、要求書の提出に至った。
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2021.10.12（火） 「下期経営協議会」 開催
１０月１２日（火）本社ビル１Ｆ「多目的ホール」にて、２０２１年度下期経営協議会が開催された。経営協議会については、ここ数年間の労使関係において定着化が図られており、企業の事業年度スタートにあたる４月、半期が経過した中での１０月と年２回定期的に開催されている。今協議会については、「２０２１年度上期の進捗と今後の展望について」を議題とし、その説明が会社側からなされた。組合側は、経営参画という観点と、経営を支える従業員という立場から、経営方針に対する進捗と透明性、更には今後の展望など含め事業概況について問いた。一方、今開催の協議会については、新型コロナウイルス感染症を背景に、上期同様労使共に在京メンバーで構成され開催された。
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2021.09.25（土） フォームズユニオン「第４６回定期大会」 開催
